カネボウ製薬が2006.06.02に発表したプレスリリースによれば、 わきが抑制のための新たなメカニズムを発見したとのこと。
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プレスリリースによれば、体内の化学変化を促す酵素の1種である 「アルカリホスファターゼ(ALP)」が活性化することで、わきが の臭いのもととなる原因物質が分泌していくことが確認され、このALP の活動を抑制すれば、わきがを防止できることが判明。
さらに、セージ、アルテア、オウゴン、ローマカミツレという4種の植物 エキスを配合した外用剤を、複数の対象患者に塗布したところ、わきがの 原因物質の1つである「酪酸」が最大で80%減少するなどの効果があっ たとのこと。
ちょっと分かりにくいですが、アポクリン汗腺からの分泌活動を抑えるとい うもので、これまでの消臭剤や制汗剤などの「臭い対策」とは異なり、アポ クリン汗腺の活動を根元から抑えようというもののようです。
持続的な効果がどれほど期待できるか、さらに費用対効果どの程度になるか は分かりませんが、わきがの悩みを持つ人にとっては、また一つ悩み解消の 選択肢が一つ増えることになりそうです。
余談ですが、「オトコ香る」などカネボウは最近、「臭い」関係の商品開発 に力を入れていますね。