手汗・手掌多汗症対策について



手掌多汗症とまではいかなくても、緊張したり、興奮したりすることで、 手のひらに多くの汗をかく人は少なくありません。

重要な会議や大事なテスト、大勢の人前での発表などで、手に大量の汗を かいてしまうことが悩みに繋がっているという人もいると思います。

そこで、ここでは、手汗対策を中心に手掌多汗症についても説明したいと 思います。

まず、手汗対策ですが、日常的に大量の汗をかくというのではなく、一時的 にかいてしまうことがあるという場合は、それなりの準備をすれば対処する ことができるでしょう。

【塩化アルミニウムを利用する】

手汗で悩んで皮膚科に行くと、処方されることが多いのが塩化アルミニウムです。 一時的な制汗対策としては、「相性」さえよければかなりの効果を期待できます。

ただし、人によってはかゆみやただれを起したりすることがありますので、事前 にテストしたり、担当医と使用方法などについてよく話し合った方がいいでしょう。

【みょうばんを利用する】

みょうばんは、手のひらに限らず、わきの下の制汗対策にも使用されることの多い 物質で、安全性の高さと費用の安さには多くの支持を得ています。

具体的には、みょうばん水を利用したり、みょうばん石鹸などを利用して制汗対策 を行います。

【タオル・ハンカチを複数枚用意する】

一番、最初に思いつく方法であると考えられますが、もしあなたが手のひらに大量の 汗をかくのであれば、一枚ではなく2~4枚程度用意しておくといいでしょう。

【手掌多汗症と診断されたとき】

もし、あなたが手掌多汗症と診断された場合は、上記の方法以外に手術や専用の医療 器具による治療を利用する方法もあります。

また、手掌多汗症を引き起こしている原因によっては、先に生活習慣の改善や原因と なっている病気の治療が優先される場合があります。

専門医とよく相談しながら、改善、治療方法を考えることをオススメします。