生活習慣病の増加や医学の発展にともなって、経口薬をはじめ様々な薬が現代には浸透しています。そして、それらの薬の多くがドライマウスを発生させるような副作用を持っています。
例えば、抗うつ剤、鎮痛剤、利尿剤、降圧剤などは副作用として、唾液の分泌量の低下させることがあります。
また、風邪薬や頭痛薬の中にも、唾液の分泌量を低下させるものがあります。
高齢化社会を迎えた日本では、常用に近い形での薬の服用をしている方が大勢いらっしゃいます。
また、ストレスなどが原因で心の病を患い、若い就業者の中でも、抗うつ剤などを服用している人が増えているとも言われています。
薬の影響によるドライマウスが深刻なケースに発展してくというのは、現在のところ、それほど目立った例がありませんが、必要以上に薬に依存しすぎるのは、ドライマウスを発生・深刻化させることが考えられますので、注意が必要です。